
子供たちの可能性を広げたい
子供たちの可能性をマジックで広げたい。その一心で長きにわたり子供に特化したマジックを作り上げてきました。それは私自身が10歳でマジックと出会い、自分の人生が大きく変化したことがきっかけとなっています。
決してマジシャンを育てたいわけではありません。マジックの不思議に触れて、「未知」の存在を知り純粋な好奇心を抱いてほしいのです。好奇心からすべてが始まります。「知りたい」と思わなければ何も学ぶことはないでしょう。学校の勉強だって好奇心が無ければ学びは少ないわけです。
小さなきっかけが大きな変化をもたらす。
マジックはそんな小さなきっかけに相応しいエンタメ、教育ツールだと考えます。マジックに触れた子供たちの目を見れば、大人もマジックの可能性に気が付くはずです。さぁ、きっかけを作るのは私たち大人の役目です。
見て体感
マジックを始めて見たときどんな感情を抱きましたか?私は頭の中が真っ白になって、心の中に熱い好奇心を感じたことを今でも鮮明に覚えています。
マジックは心を揺らすのです。その揺れる瞬間を体感してほしい。その時子供たちの中で何かが動き、変わり始めるはずです。マジックが起爆剤となり子供たちが自分の可能性を自ら探り始めるのです。
演じて実感
マジックを学び習得するまでの過程に多くの成長を実感できることでしょう。
- 見て驚く(アハ体験)
- タネを考える(検証する)
- タネを知る(論理的思考)
- 練習する(集中する)
- 準備をする(確認作業)
- 人前で演じる(自分を感じる)
マジックは子供たちの成長を支える、楽しく且つ学びあるツールです。